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ファッションサイトの検索エンジン クリスチャン・ディオール(Christian Dior)は1905年、フランス生まれ。57年、イタリアに旅行中、心臓麻痺により52歳で急逝。ライセンス契約で、ストッキング、ネクタイ、食器類等を生産していく。リュシアン・ルロンのメゾンで働く彼の才能に目を止めた木綿王マルセル・ブサックの援助で1946年に独立、「クリスチャン・ディオール・オートクチュール・メゾン」の誕生。その後、48年、ジグザグ・ライン、50年、パーティカル・ライン、51年、オーバル・ライン、52年、シニュアス・ライン、53年、チューリップ・ライン、54年、Hライン、55年、Aライン、56年、アロー・ラインと、次々と新しいシルエットを提案し、50年代のファッションをリードした。
両親の希望で外交官を志して政治学院に学ぶが在学中にシュールレアリスムに魅せられ、画廊を開設するも、1930年代の恐慌のあおりで失職してしまう。自身のブティックを持つ。1947S/Sシーズンにでパリコレクションにデビュー。70年代から経営危機を迎え、一時親会社のブサック・サンフレール社が国有化される状態に陥るが84年、ベルナールアルノーが経営を引き継ぎブランドを再興させる。その後、60年にマルク・ボアンが就任して89年までデザインを担当。
ディオール死後の1957年、21歳の若さでイヴ・サンローランが主任デザイナーに抜擢。ペチコートで膨らませた曲線を強調したゆったりなだらかな肩に細く絞ったウエスト、くるぶしまであるロングスカートという優美なスタイルの「花冠ライン」を発表。ノルマンディ地方グランビルで裕福な実業家の家に生まれる。メンズラインは、2000年、エディスリマンがディオール オムを立ち上げて、大きな反響を呼び、メンズファッションとしても影響力を発揮した。そのシルエットの美しさに驚いた「ハーパース・バザー」の編集長カーメル・スノウが、「これはまさにニュー・ルックね」と言ったことから、そのデザインはニュー・ルックと呼ばれて、世界のモード界に新しい風を吹かせる。
(※ディオール再建の詳細に関してはLVMHで)89年にジャンフランコ・フェレと引き継がれ、ディオール創立50周年の96年より、ジョン・ガリアーノがデザイナーに就任。その後画廊時代のつながりでファッションの世界に入る。これは、いわゆるブランドビジネスの先駆け的な存在になった。ジャンフランコ・フェレ、ジョン・ガリアーノは伝統的なディオールの「シルエット」にモダンを取り込み、ディオールをトレンドセッターとして再生させた。48年、香水部門の会社、パルファン・クリスチャン・ディオールを設立。
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